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11月24日、美里支店で年末に向けての防犯訓練を行いました。訓練は、地元の海南警察署の協力を得て、来店客を人質に取り凶器を持った強盗に対しての対応を行いました。窓口担当者たちは強盗に対する訓練で拳銃を出して大声で脅されると緊張した面持ちで対応していました。
訓練後、海南警察署の岡本圭司生活安全刑事課長が「最近は金融機関への強盗事件は減ってきているが、こういった事件に遭遇した場合いかに冷静な対応ができるかが大事なポイントになるので意識して欲しい。」と話しました。最後に美里支店の岩橋一明支店長は、「支店職員は日頃から防犯意識を高く保つために自分の役割を意識して日常業務にあたっている。年末に向けて普段以上に気を引き締めるよう気をつけたい。」と話しました。
強盗役の警察官に対応する窓口職員