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9月23日、紀美野町総合運動場人工芝グラウンドにおいて、「第16回JAながみね子どもサッカー大会」を開催しました。出場メンバーは、小学4年生以下として日頃試合出場経験の少ない中・低学年の子供たちが参加できるようにしています。開会式では、角谷泰宏代表理事専務が「日頃の練習の成果を出せるように頑張ってください。」と激励のあいさつを述べた後、ソラティオーラの浅野一翔(あさのかずと)君が「最後まで諦めず全力で頑張ります」と元気よく選手宣誓を行い、キックオフ。試合はトーナメント方式で行われ、優勝を目指して熱戦が繰り広げられました。
試合の合間にはグラウンド横の特設テント内の食農教育コーナーにおいて、自分たちが日頃から食べているお米のことをもっと知ってもらうため、資料を使って説明した後、JAながみねで販売している「ながみね米」を使ったお米のつかみ取りを行い、毎日食べているお米について理解を深めてもらいました。
決勝戦では、接戦の末ミラグロッソ海南ジュニアAがソラティオーラを下して優勝しました。
※この大会はJA共済の協力のもと開催されています