ＪＡながみね女性会は、4月13日、海南市民交流センターふれあいホールにて「第14回ＪＡながみね女性会通常総会及び女性の集い」を開催し、管内４ブロックから138名が参加ました。

　開会の挨拶で女性会楠戸匡子会長は、平成24年度において、趣味グループや文化サークル活動をはじめとする生活文化活動、会員の健康増進を目的とした健康ウォークや健康教室、健康診断などの健康管理活動、そして、出前料理学習隊として次世代を担う子どもたちとの交流したことなどを報告し、平成２５年度も引き続き会員の声を反映した元気と魅力ある女性会組織づくりと、社会に貢献する活動に積極的に取り組んでいきたいと述べました。

　また、ＪＡながみね次本圭吾組合長からも、「各支店・センターと女性会の皆さん方が一緒になって、地域の活性化や地域貢献を目指そうという活動が満載であります。ぜひ皆さん方も一緒に参加・参画、お願いを申しあげます」との挨拶がありました。

　総会後には、女性の集いが開催され、オープニングには農協共済福祉協会の中尾名保子氏のもと、ゲームやレインボー体操で体をほぐし、講演ではタレント・振付師の登内千恵氏をお招きし、簡単にできる実践も加えた「ココロもカラダもめちゃめちゃ元気！楽しく、笑えるリズム☆体操」をご講演頂きました。

　ＪＡながみね女性会は、平成25年度も健康講演会や健康ウォーク、東京スカイツリーへの1泊2日の親睦旅行や世代別サークル「かしのみ倶楽部」をはじめ、各ブロックでも多種多様な活動を行い、会員の拡充を目指します。

開催会場		挨拶をする楠戸匡子会長
登内先生が楽しいダンスを披露		座ったままできる健康体操で楽しみました